|
「フードマイレージ」とは、食べものの輸送距離のことです。食料の生産地から消費地までの距離に着目し、なるべく近くでとれた食料を食べることで、輸送に伴うエネルギーを出来るだけ減らし、環境への負荷を軽減しようという運動です。遠いところで作られたものを食べるということは、それだけ輸送にエネルギーを使うため、CO2の排出量が大きくなります。“国産のものや、さらに近い場所で作られたものを食べる(=地産地消※)”、これだけでCO2の削減につながるのです。
たとえば、国産小麦の食パンを食べることは、冬にエアコンの温度を1℃下げるくらいのCO2を減らすことができます。海外の食べものは日本に到着するまでにたくさんのエネルギーを使って運ばれます。
CO2削減というと、「省エネ」が有名ですが、じつはこの「フードマイレージ」、それに負けないのです。
フードマイレージを知って、意識して国産の食べものをえらぶことで、自分が出すCO2を減らせます。自分のために、未来のために、子どものために、今日から一緒にはじめませんか。
★自分にできること
・できるだけ近くでとれたものを食べる。
・旬のもの、太陽光で育った野菜を買うようにする。
・無農薬、減農薬の農作物を選ぶ。
・輸入より国産のものを選ぶ。
[参考:大地を守る会] フードマイレージ・キャンペーン
※地産地消=地域でとれた農産物をその地域の人たちが食べることです。
*フードマイレージをもっと詳しく知りたい方は・・・食育・食生活指針の情報センター
*全国の地産地消情報を探せます・・・日本全国の地産地消
|