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私たちが最も身近に触れ、カラダに取り入れるものといえばそう、食品ですよね。でも、最近の食品偽装事件や、輸入食材の残留農薬の問題等、無視できない問題がぞくぞく出てきています。これらは、生産者・流通業者が利益の追求を最優先したことが最大の原因ではないでしょうか。
「安くていいもの」を求める消費者の欲求は当然かもしれません。そこに付け込み、たとえば野菜なら、形が良くて虫のついていないキレイなものを大量生産し安く売る。そのために、生産現場では大量の農薬が散布されている現実があります。また、収穫後もなるべく長持ちさせるために、防腐剤や防カビ剤が使用されます。果たしてどのくらい農薬や防腐剤が残留しているかなど、一般消費者にはわかりません。
ほとんどの加工食品も、一度に大量生産・長期間保存・遠距離運搬するために、危険な食品添加物や合成保存料、酸化防止剤が使われています。また、色を良く見せるための着色料、香りを良くするための香料、カロリーを抑えるための合成甘味料等々、私たちの購買意欲をそそるために、様々な合成食品添加物が添加されているものがほとんどです。
これら、農薬や防腐剤、食品添加物のカラダへの影響は、一日三度の食事を一生とり続ける私たちにとって、決して無視できないものだと思います。実際に、これらの物質が、昨今増えつつあるアレルギーの要因とも言われています。今こそ、私たち消費者は、もっともっと食品の安全を追求すべきではないでしょうか。そして、私たちの健康を脅かす問題に、きちんとNO!と意思表示していくべきではないでしょうか。
「売るため」ではなく「食べるため」に作られたよいモノは、大量生産された安いモノとはいろいろな意味で雲泥の差があります。手間がかかる分、当然価格は上がります。でもそれは、氾濫してしまった安いモノを基準に考えてしまうからそう感じるのだと思います。そして、味にも雲泥の差があります。安全でよいモノは、ほんとうにおいしいのです。何より安心して食べられます。安いモノを食べ続けて、いつかカラダに影響が出るより、少し高くても適正な価格で安心できるものを取り入れ、なるべくならずっと健康でありたいと思いませんか。
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